ごあいさつ

クラウド会計ソフト比較.net

ケイリー・オッジ

当サイトをご覧いただきありがとうございます。
ケイリー・オッジと申します。

もちろんペンネームです。

名前の由来は「経理おじさん」→「けいりおじさん」→「ケイリー・オッジさん」→「ケイリー・オッジ」です。

私は現在(2021年8月現在)11期目の小規模な法人を経営しています。業務内容は主にWEB制作業です。ホームページをつくる人ですね。

その他にも作ったホームページにお客さんを呼んでくるお仕事も手伝わせていただいてます。具体的にはSEO対策や広告の運用代行をしています。

現在はインターネット関連のお仕事をしておりますが、サラリーマン時代に経理の仕事をしていたこともありました。

経理の仕事をやっていたと言っても、当時働いていた会社は商社だったため、工業簿記も必要なく、持っている資格は日商簿記3級です。

またその会社は昔ながらの会社だったために、経理はすべて手書きで行なっておりました。

会計ソフトを使わない経理は最大限に効率が悪かったのですが、簿記を体に叩き込むには最高の環境でした。

結局その会社には2年もいなかったのですが、その時の経験が独立起業した後にとても役に立っています。

当社の経理について

私の会社では1期目は経理作業と決算を自分でやりました。前述の通り経理の経験があるので日々の経理は問題なくこなせたのですが、決算(法人の確定申告)は何度も税務署に通ってなんとか済ませました。

いい経験になりましたが、二度と自分でやりたくないというのが正直な感想です。

2〜3期目は経理作業すら自分でやらずに、毎月8,000円払って会計事務所に経理業務を丸投げしてました。

「経営者はすべての時間を営業や制作に費やすべきだ」といった考えがあってそのようにしていたのですが、何だかんだでそれほどやる事が多かったです。

また、自分の会社の財務状況を知らなすぎるのは良くないと思い、会計ソフトを導入して自分で経理をすることにしました。

後々わかることですが、クラウド会計を導入した結果、領収書やクレジットカード明細を会計事務所に郵送するより、自分で経理業務をする方が結果的に経理に費やす時間も費用も節約できました。

クラウド会計との出逢い

会計ソフトを導入する際、世の中にどんな製品があるのか知らなかったので、とりあえず有名な弥生会計を導入するつもりでした。

しかし、近所の家電量販店で売っていたパッケージ版の弥生会計は、Windows専用でmacユーザーの私は使えませんでした。

mac用の弥生やその他のインストール型の会計ソフトもあったのですが、会計ソフトについて調べているうちにクラウド型の会計ソフトの存在を知ることになりました。

マネーフォワードクラウド会計やfreee(フリー)、弥生のオンライン、その他様々なクラウド会計ソフトを詳しく調査したり、いくつかのクラウド会計を試しに使った結果、個人事業主や小規模法人の経理はクラウド型会計ソフトのマネーフォワードクラウドかfreeeの二択という結論に至りました。

この2つは甲乙つけがたい会計ソフトです。

というわけで、当サイトでは主にマネーフォワードクラウドとfreeeの2つの会計ソフトを徹底的に比較して、それぞれの特徴と長所短所を取り上げております。

この2つはどちらも優れたクラウド会計ソフトです。
あなた自身の環境や経理スタイルによって最良の選択は変わると思いますので、当サイトをご覧いただいて検討していただければと思います。

クラウド会計のマネーフォワードとfreeeを並べて同時に比較

当サイトの方向性

当サイトのメインコンテンツは【マネーフォワードクラウドとfreee(フリー)を左右に並べて徹底比較!】ですが、その他にも経理業務や小規模法人の運営のお役に立てる情報を発信していければと思っております。